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​発表会について

 

発表会は年に1回。毎年5月か6月の土曜日に行っています。

私自身、小さい頃日本で「発表会は上手な子が出演する場」だと思い込んでいました。「間違える子は練習不足」舞台で間違えるのは「ダメ」

 

しかしアメリカでピアノの発表会を演奏者として学生の頃経験し、大学生の頃はソロリサイタル、指導の際は発表会の準備等行い、日本に帰国。

 

ある日アメリカ駐在帰りのご家族が体験レッスンにいらして「アメリカのピアノの発表会は上手ではない子も拍手をもらえる」というご意見をいただいた際、「その考え方を否定はしないけど。。。どうなのか?」と感じました。

 

だったらなおさら。。。当教室はピアノの教育現場として「アメリカと同じ環境を整える」という価値観の大切さを改めて強く思い「アメリカ風」「アメリカ式」ではなくて「アメリカで改めて将来ピアノ教室を開いても、このまま日本でピアノ教室を続けても生徒さんのご家族の人種、考え、価値観。。。関係なく教育者として子供たちがみんなが気持ちよく演奏できる環境」を整えようと思っています。

当教室の生徒さん達には舞台で演奏する事に対して「怖い」「嫌だ」など意識しはじめる前に、発表会のデビューをすることをお勧めしています。

 

周囲の雰囲気が前向きだと子供にとってもとても良い相乗効果がうまれているのは経験から感じています。

 

私が若いころ生徒さんへ「やりたくなかったらやらなくてもよいよ」と優しだと思って発していた声掛けが、生徒さんが大きくなるにつれて「よくなかった」と気が付いたお話なども、共有しています。

なんでもチャレンジして、「自分コト化」してほしい!

​そしてベストな演奏環境はこちらで整えています。

お問い合わせ

 

 

Contact@yamadaschoolofmusic.com

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米国ピアノ指導者団体

ACM日本支部

info@pianoguildjapan.com

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www.pianoguildjapan.com

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